府中市議会 2022-09-16 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月16日厚生分科会)
続きまして、令和4年度でございますが、フレイル予防プログラムの四つの柱と位置づけております、運動、栄養、口腔ケア、社会参加というものの取り組みをポピュレーションアプローチ、ハイリスクアプローチ、通いの場、この三つの視点で展開をしていこうということで進めているものでございます。
続きまして、令和4年度でございますが、フレイル予防プログラムの四つの柱と位置づけております、運動、栄養、口腔ケア、社会参加というものの取り組みをポピュレーションアプローチ、ハイリスクアプローチ、通いの場、この三つの視点で展開をしていこうということで進めているものでございます。
介護予防の取組におきましては,身体運動,口腔ケア,栄養管理,社会参加といった要素が重要であり,本市では,これらを取り入れた地域団体や住民が主体的に取り組む地域高齢者交流サロンや地域介護予防拠点の運営を支援するとともに,高齢者いきいき活動ポイント事業の実施により,こうした通いの場をはじめ広く社会参加の活動の促進を図っているところでございます。
こういった方を対象に、フレイル予防として保健師が地域に出かけ、来年度は新たにタブレットを活用してフレイルチェックを行い、高齢者に自身の体の状態をデータで把握していただくことで、早い段階から元気もりもり体操などの運動、口腔ケア、栄養に関するプログラムを実施いたしまして、要介護状態にならない状態に取り組んでいくことでございます。
この中には,まずは睡眠や栄養等といった生活リズムを整えることにより生活習慣病を予防する,また口腔ケアを丁寧にすることによって全身の免疫力を高めましょうといった基本的なことから,また健診を年に1回定期的にきちんと受けていただくことで生活習慣病の早期発見,そして早期治療につなげていただくこと,こういったことを重点的に,各チラシを配布したりすること,またインターネット,広報を通じて周知,啓発に努めています
また、元どおりの生活が戻ったときには、コロナ禍で制限された社会参加を促進することで、閉じ籠もり等社会的フレイル予防をさらに推進すること、加えて、身体活動を維持、向上する上で必要な低栄養予防のための口腔ケアや栄養指導等を推進することが必要と考えております。
そのため、正しい手洗いやマスクの着用、せきエチケット、3密を避けるなどの感染予防対策の徹底を図りながら、日々の健康維持をし基礎的な免疫力を高めていただくために、運動や食生活、口腔ケアなどにも気をつけたフレイル予防にも力を入れて、介護事業所や市民の皆さんと一緒になって取り組んでまいります。
また、感染に不安がある、身体機能が低下した等の理由で、このような通いの場へ出向いてこれない方や、感染第2波により再度外出自粛となった場合に向けて、栄養をとるための口腔ケア、運動、社会的なつながりを重視した継続的なフレイル予防の取り組みを、広報番組や各戸配布のチラシ等を通して啓発するための経費を、今回の6月補正予算でお願いしております。
その対策としまして、センターの設立についてでございますが、現在、広島国際大学では「しあわせ健康センター」を開設し、市民を対象に運動機能の計測や栄養、口腔ケア、認知症等の健康相談や、介護予防プログラムの作成などを行っておられます。 本市としましては、健康、医療、福祉分野の総合大学である広島国際大学の知見を生かし、フレイル対策のセンター機能を担っていただけるよう連携を図ってまいりたいと考えております。
まず、フレイル対策といたしましては、健康寿命延伸の柱となる、積極的な社会参加に加えて、適度な運動やバランスのとれた栄養摂取、そして、そのための口腔ケアが効果的とされており、本市では、平成26年度から、介護予防のための通いの場や老人会等で実施する健康講座等におきまして、これらフレイル予防に重点をおいた取り組みを、既に実践しているところでございます。
健診の受診促進や骨粗鬆症重症化予防、口腔ケアの促進、ウオーキングを柱とした健康づくり、地域に根差す健康づくり等々、たくさんの事業を展開され、2018年度、平成30年度に計画をされました。そして、実施をされました。その実施された事業内容とその成果をお伺いしたいと思います。 以後の質問は質問席にて行います。 〔6番山上文恵議員降壇、質問席へ移動〕 ○議長(森本茂樹) 当局の答弁を求めます。
健診の受診促進や骨粗鬆症重症化予防、口腔ケアの促進、ウオーキングを柱とした健康づくり、地域に根差す健康づくり等々、たくさんの事業を展開され、2018年度、平成30年度に計画をされました。そして、実施をされました。その実施された事業内容とその成果をお伺いしたいと思います。 以後の質問は質問席にて行います。 〔6番山上文恵議員降壇、質問席へ移動〕 ○議長(森本茂樹) 当局の答弁を求めます。
また、高齢者の健康づくりとしまして、低栄養を防ぐための栄養摂取とそのための口腔ケア指導、身体機能の維持と向上を目的にウオーキングを推進するプラス10分てくてく運動、社会参加を目的とした外出促進事業「出たもん勝ち」などの取り組みを行っております。
また、高齢者に対しては、いきいき百歳体操を活用した週1回の通いの場を推奨しており、体操開始3カ月後には栄養食生活、6カ月後には口腔ケア、口腔機能の向上など、1年後には認知症予防をテーマに講話を行うなど、フレイル予防の啓発を行っています。 これからも市民が若いうちから生活習慣を改善し、生涯を通じた健康づくり、フレイル予防に取り組めるような支援を行い、健康寿命の延伸に努めてまいります。
○委員(大本千香子君) 歯科受診料の委託料について伺いたいんですけれども、口腔ケアの受診補助が新規の取り組みと伺っておりますけれども、対応を伺いたいと思います。 ○委員長(棗田澄子君) 岡田健康医療課長。 ○健康医療課長(岡田宏子君) 歯科検診業務委託料について御説明申し上げます。
具体的な事業内容でございますが、健康寿命延伸の柱として考えております「運動」「栄養」「口腔ケア」「社会参加」をテーマにしたプログラムを企業や大学などから御提案いただき、高齢者が楽しみながら取り組める内容を通いの場などに取り入れて、高齢者の健康状態の維持改善や参加者数の増加などの効果を検証することとしております。
さらに,通いの場等でフレイル状態が進行した生活機能の低下が認められる高齢者を把握した場合には,センター職員等が必要に応じて歯科医院での口腔ケアサービスや栄養士の訪問サービスなど,専門的な支援につなげ,フレイル状態の改善を図っております。
これは、予防医療を推進し、骨粗鬆症重症化予防、口腔ケアの推進など、市民の健康づくりの推進につながる健診の受診促進に積極的に取り組み、健康寿命日本一を目指していく事業で、従来からの取り組みを発展させたものでございます。また、ワンダーランド構想の子育て世代が住みやすいまちにするための妊娠期から子育て期にわたる包括的な支援です。
これは、予防医療を推進し、骨粗鬆症重症化予防、口腔ケアの推進など、市民の健康づくりの推進につながる健診の受診促進に積極的に取り組み、健康寿命日本一を目指していく事業で、従来からの取り組みを発展させたものでございます。また、ワンダーランド構想の子育て世代が住みやすいまちにするための妊娠期から子育て期にわたる包括的な支援です。
すものとして、中小企業の自助努力や創意工夫を市全体として支援するための中小企業振興基本条例の制定や女性や若者を含めた全ての市民のチャレンジを支援する新たな取り組みとしてクラウドファンディング型のふるさと納税を活用した市内で起業する方を応援する起業家支援プロジェクトを盛り込んでおりますし、医療介護サービスの充実と発展や健康で生き生きとした生活の実現を目指して、予防医療を推進し、骨粗鬆症重症化予防、口腔ケア
すものとして、中小企業の自助努力や創意工夫を市全体として支援するための中小企業振興基本条例の制定や女性や若者を含めた全ての市民のチャレンジを支援する新たな取り組みとしてクラウドファンディング型のふるさと納税を活用した市内で起業する方を応援する起業家支援プロジェクトを盛り込んでおりますし、医療介護サービスの充実と発展や健康で生き生きとした生活の実現を目指して、予防医療を推進し、骨粗鬆症重症化予防、口腔ケア